昼寝のメリットと効果を上げるポイント




日中急に睡魔に襲われることってありますよね。

お昼寝しちゃうと夜眠れなくなる?

ビジネスマンは眠くても忙しくて昼寝なんてしている時間はない?

今回は、効果的なお昼寝・居眠りについて考えてみます。

目次

積極的にお昼寝をしましょう!

「いつもお昼ご飯を食べてしばらくすると眠たくなっちゃうんだよね」

私も日中は営業マンとしてあくせく働いておりますのでちょっとした課題です^^

仕事柄よく車の運転もするので、長時間運転するときなどは眠気で事故なんて万が一にも起こしたくないです(汗)

かといって昼寝している時間もないし。打ち合わせに遅れちゃう。。

ですが、眠くなってしまったら・・・しっかりお昼寝しちゃいましょう!

しっかりといっても、15分程度の昼寝で十分リフレッシュできるということがわかりました。賢いお昼寝方法をお知らせしますね。

眠りに不安がある?それなら「リラクミン」

昼寝を効果的にするポイント

【昼寝の時間は20分程度で十分】

長く寝てしまう(30分以上)と脳が覚醒するのに時間がかかってしまいます。

眠ることができないときでもゆったりした姿勢で数分間目を閉じるだけでも脳が休まりかなりリフレッシュできます。

【昼寝の前にコーヒーを飲もう】

コーヒーなどカフェインの摂取は眠気を妨げると言われていますが、実はその効果が表れるのは摂取後20分前後です。

そうです。昼寝の前に摂取すると起きる時間付近で効いてきますのでスッキリした目覚めをサポートします。

【昼寝後は太陽の光を浴びる】

太陽の光を浴びることにより脳の覚醒を促してくれます。

また、太陽の光を浴びることでセロトニンの分泌量が増加し夜の安眠のもとにもなりますので昼寝後でなくてもできるだけお日様の光を浴びておきましょう^^

【眠くなくてもチョイ寝する】

眠くなくてもに1分程度目をつむってリラックス。できれば毎日定期的に行うと日中に極端な睡魔に襲われることが少なくなると思います。

昼寝にはさまざまな効果がある

もともと人間のカラダはお昼過ぎに眠くなるという仕組みになっているそうです。

ちょうど疲れのたまるタイミングでもあります。昼寝をすることで「記憶力」「創造力」が豊かになるとの実証されています。

昼寝をすると血圧も下がります。それにより「脳梗塞」や「糖尿病」や「心臓病」のリスク低減に効果があるとの考えもあります。

世界を見ても、例えばラテン圏では「シエスタ」と呼ばれる昼寝の習慣があります。

その他、熱帯・亜熱帯地域の地域をはじめ、インド・中東・中国・北アフリカ・イタリア・ギリシャ・などなど様々な地域でも習慣化されています。

まだまだ日本では「昼寝=サボってる」なんていう見方も多いですが、積極的に昼寝を取り入れてみてはいかがでしょうか。

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