自分の匂いって気になりますよね。
30歳を超えると人によっては加齢臭がするようになるっていうし・・・
かといって「僕ってくさい?」と聞くのもね。。「クッセー!」といわれたらショックですから(^^汗)
自分がどんな匂いを発しているのか。確認することは出来るのかに迫ります!
目次
自分の匂いは臭くない!?
他人が入ったあとのトイレってくっさいですよね。
場合によっては「おえッ;;」となったりね^^
ですが、自分がトイレに入ってる場合はどうでしょう?
あれ?臭くない!・・・ていうか匂いを意識すること自体がないかもしれません。
まあ、いちいち臭くて気持ち悪くなっていたら生きていくのもつらいですよね^^
◆なぜ自分の匂いは臭く感じないのでしょう
それは 自分の脳が匂いの感覚を消してしまっているからなのです。
いつも感じている・慣れている匂いには過剰に反応することがないんですね!
確かに、お友達の家に遊びにいったときなどは、自分の家の匂いと違うから敏感に感じますよね。でも当人はなにも感じていない。
不思議ですね。人間の脳はとっても賢いのですね!
自分の匂いの確認方法とは
自分の匂いは感じないわけではないけれど、いやな匂いは感じません。
しかし、他人にはとっても臭いのかもしれません。
効果的な消臭・抗菌などの対策をするためにも、ほかの人からみた自分の匂いを把握しておきたいものです。
【自分の匂いを他人目線で確認しよう】
- ティッシュで舌ベロを拭いて匂いを嗅いでみましょう。それがあなたの口臭です。朝起きてすぐは口中の水分が少ないため、菌が繁殖していますので臭くなりやすいです。勇気をもって匂いを嗅いでみましょう^^
- 一日着たシャツを嗅いでみましょう。自分の皮脂や汗などがすりこまれていますので臭いです^^
- 朝起きたら枕の匂いをかいでみましょう。おじさんくさい!って感じるかもしれません。
おわかりになられた方もいると思いますが、何気なく嗅いでいる自分の匂いは、脳が消してくれているので、シャツやタオルなどなど何かを経由することで、客観的に自分の匂いを確認することができるのですね!
体臭・加齢臭対策をより効率よく進めていくためにも自分の発する匂いを知ることが大切です。あなたに合った匂い対策を見つける近道になれば幸いです^^