決別!内臓脂肪!たっぷり酵素と適度な運動を




隠れ肥満ともいわれる「内臓脂肪」は内臓の隙間や筋肉の内側に蓄えた脂肪のことを言います。これが多くなりすぎると重大な健康障害へつながる可能性を秘めているのです。

正しい食生活・運動で代謝の良いカラダにすれば内臓脂肪をどんどん減らすことが出来ます。

たっぷりの酵素と程よい運動を取り入れてスッキリダイエットしちゃいましょう!

目次

恐怖・・・内臓脂肪

体脂肪のひとつである内臓脂肪ですが、ご想像の通り内臓脂肪が多くなり過ぎるとカラダにとっては厄介です。

規則正しい生活とたっぷりの酵素で内臓脂肪を適性に保ちましょう。

体脂肪の種類

そもそも脂肪には「皮下脂肪」と「内臓脂肪」があります。

【皮下脂肪】

見た目にすぐ「太った」とわかるもの。読んで字のごとく皮膚の下についた脂肪です。つまむことができるアレです^^

【内臓脂肪】

内臓脂肪は腹筋の中側や内臓の隙間につく脂肪です。見た目にはわかりずらいので気にしないでいると蓄積していきます。隠れ肥満とはこのことを言ったりします。

”ポッコリおなか”は、皮下脂肪ではなく内臓脂肪が原因の場合があります。

おなか周辺に内臓が配置されているためです。

ポッコリおなかだけど、あまり指でつまめない場合は内臓脂肪の可能性大です。

内臓脂肪がもたらす悪影響

内臓脂肪は「高コレステロール」「高血糖」「高血圧」「高脂血症」を引き起こす要因となります。

上記の症状へつながってしまうのは、内臓脂肪は血管に溶け込んでしまうことがあるためです。

また、重大な生活習慣病を引き起こすことにもつながります。

下記に綴ります…。

内臓脂肪とメタボ

内臓脂肪過多に加え、「高コレステロール」「高血糖」「高血圧」「高脂血症」といった症状が複数起こると「メタボ」(メタボリックシンドローム)と言われます。

メタボの状態を放置してしまうと下記のような生活習慣病を引き起こす可能性があります。

・高血圧
・高脂血症
・糖尿病
・動脈硬化
・心筋梗塞
・脳梗塞

・・・怖いですね(汗)

メタボ(メタボリックシンドローム)は「内臓脂肪症候群」ともいわれます。

複数の異常が重なることでその状態となり、後に重大な性槓子習慣病を発症するリスクがある状態を指します。

ちなみに、「メタボ = 代謝」という意味です。メタボリックシンドロームを直訳すると「代謝異常症候群」となります。

代謝異常ということは?そうです。これまで何度もお伝えしている通り、酵素を賢く取り入れると良いのです。

内臓脂肪を減らすには?

ポッコリおなかだからと言って腹筋運動を一生懸命やっても内臓脂肪をそれほど減らしてくれません。

腹筋運動などの筋トレは「無酸素運動」ですので、あくまで筋肉を鍛えるための動きです。

では、どうすればいいのでしょうか。

結論としてはやはり「代謝を上げる」ということになります。

軽い運動(有酸素運動)や酵素たっぷりの食事を心がけましょう。

【有酸素運動】

・ウォーキング

・ジョギング

・自転車

・水泳

・エアロビクス

【酵素食品】

・野菜、フルーツ

・発酵食品(納豆他)

酵素ドリンクやサプリメント

先にお伝えしましたが、メタボは代謝という意味です。

代謝の良いカラダは代謝酵素がたくさん働いています。

正しい食生活と適度な運動をすることで代謝の良いカラダを作りましょう!

内臓脂肪はつきやすい反面「落としやすい」脂肪でもあります。

たっぷり酵素で健康体になりましょう^^

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